【兵庫】汚され、壊され、暴言も…マナーが悪すぎてトイレ撤去 お寺の住職が苦渋の決断「数十年悩まされました」 西宮市 [ぐれ★]at NEWSPLUS
【兵庫】汚され、壊され、暴言も…マナーが悪すぎてトイレ撤去 お寺の住職が苦渋の決断「数十年悩まされました」 西宮市 [ぐれ★] - 暇つぶし2ch1:ぐれ ★
22/11/24 00:43:06.27 rAXfCxsJ9.net
※まいどなニュース
2022.11.23(Wed)

 「残念ながら境内のトイレは撤去することになりました」。兵庫県西宮市、六甲山の麓にある高野山真言宗鷲林(じゅうりん)寺の境内で21日から、参拝者用トイレの撤去工事が始まりました。市の都市景観賞を受賞した美しい外観のトイレがなぜ。住職の藤原栄善さん(62)に話を聞くと、苦渋の決断であることが分かりました。

汚され、壊され、暴言も
 同寺は平安時代、833(天長10)年に建立。藤原住職は今から40年前の22歳のとき、先代からお寺を引き継ぎました。その当時から悩まされていたのは、境内のトイレを使うハイカーたちのマナーの悪さでした。

 境内のトイレは本来、参拝者用に用意していたものでしたが、「9割はハイカーの方が利用されます」。あるハイキングガイドには、同寺のトイレについて、登山コースにある最後のトイレスポットと紹介され、「トイレはここで済ませておきましょう」と利用を促すアドバイスが書かれているといいます。

 「ハイカー全員ではなく、ごくごく一部の方ですが、トイレを汚しても拭き取らず、そのままの状態で立ち去られます。山歩きの途中に便意を催し、必死になって歩いて来られ、間に合わずに便器の周辺まで汚してしまったという様子です。飛び散った汚れをそのままにするのは男女問わずです」

 実はこのトイレ、2007年に檀家の高齢女性からの高額な寄付で建てられたものでした。

 「それまではずっと水洗ではない、昔ながらのトイレでした。古いトイレとはいえ、お寺には参拝しない、見ず知らずのハイカーの人たちに汚されることに、檀家さんであるおばあちゃんは心を痛めておられました。それできれいなトイレを寄進しますと申し出てくださいました。『トイレを新しくしたら、汚くはしないでしょう』と。弘法大師の言葉を短冊に書き入れ、トイレの壁面に飾り、『布教もできるトイレ』として完成しました」

 美しくモダンなトイレは2010年、第5回西宮市都市景観賞まちなみ建築部門を受賞。西宮市のホームページには受賞理由について「寺院境内の一隅に建つこの建物は、小規模ながら和と洋のデザイン要素を巧みに取り入れて静かで落ち着いた雰囲気を醸し出し、境内や周囲の山々の緑ともよく調和しています。また、参詣者だけでなくハイカーなど一般の人々にも利用できるよう配慮されています」と説明があります。

寄付した高齢女性「人の心を信じてたけれど…」
 新設後、利用者の行動に変化はあったのでしょうか。

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URLリンク(maidonanews.jp)


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