22/11/20 23:54:27.61 NSPNMn7v9.net
※11/20(日) 19:15配信
マネーポストWEB
新型コロナ「第8波」到来かとの報道があるものの、感染対策を意識しながら外出を楽しむ人が増えてきている。友人同士の集まりなどを控えていた人も、徐々に再開するようになったのではないだろうか。だが、コロナショックによる景気悪化、急激な物価高などの影響もあり、集まりにはこれまで以上に家計の負担が重くのしかかる。そうしたなかで、夫婦間で金銭感覚のズレが生じるケースもあるようだ。妻が学生時代の友人と出かけた女子会ランチでの出費に違和感を覚えたという30代の夫に、フリーライターの吉田みく氏が話を聞いた。
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妻と2歳の子を持つ埼玉県在住の会社員ユウタさん(仮名、38歳)は、妻の女子会ランチにモヤモヤしたことを話してくれた。
「先日、妻が大学時代の友人たちに女子会ランチに誘われました。子供が小さいこと、コロナが心配でこれまで何度か断っていたようですが、久しぶりに集まりたいと相談してきたのです。もちろん快諾しましたが、少し引っかかることがあり心がざわついてしまいました……」(ユウタさん、以下同)
ユウタさんの妻はパートで週4日働いており、月5万円の収入がある。生活費は2人の収入を合算し、やりくりしているそうだ。お小遣いの取り決めはなく、必要なものの購入は夫婦で話し合って決めるようにしている。そのため、今回の妻の女子会ランチの費用も生活費から捻出することとなる。
「私の予想では、ランチ代で2000円、交通費で1000円でした。