22/10/20 11:17:46.13 D0I09ujH9.net
国会では19日から参議院に舞台を移し、論戦が交わされています。「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”の問題を巡り、岸田首相の答弁が一転し、政府・与党内からも困惑の声が上がっています。
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“瀬戸際大臣”を辞任に追い込めない野党を「だらしがない」と挑発した自民党の石井参院議運委員長は、「各党・各会派の関係者の思いを冒とくするものであり、当該発言の全てを撤回のうえ、おわびを申し上げる次第です」と国会で謝罪しました。
その“瀬戸際大臣”をめぐっては、逆に野党は火がついたのか、質問が―
立憲民主党 辻元清美議員
「山際大臣にお聞きします」
「『(教団の創始者)文鮮明氏と同席してる』というようなことが発覚したら、さすがに大臣は辞めますよね」
山際経済再生相
「記憶の限りでは、その方にお会いしたことはありませんけれども、なにか出てくる可能性を全部否定するわけでは当然ありません。覚えてないわけですから」
山際経済再生相は「予防線」を張りました。
海外視察のさなか、教団の関連団体の会合に出席した件については―
立憲民主党 小西洋之議員
「なにか、ネパール・ナイジェリアの活動や経験で記憶していることをお話いただけますか」
山際経済再生相
「ネパールの大地震、被災地を訪問して、現地の復興状況を視察してまいりました。ナイジェリアに関しては水道事業の研修施設だとか、教員育成施設等々を視察したのを記録しております」
立憲民主党 小西洋之議員
「ネパール・ナイジェリア共に詳細なご