22/10/11 19:05:51.01 IUUD3wtR9.net
※10/11(火) 17:50配信
デイリー新潮
「人の道ってどこだったっけ？ また踏み外しちまったな」。男は事件後、犯行を仄めかすツイートを繰り返していた。札幌市のアパートで22歳の女子大生の遺体を放置したとして逮捕された53歳の男が、「座間9人殺害事件」の白石隆浩被告のように、自殺願望者を狙って犯行に及んでいた可能性が浮上した。
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銃刀法違反で現行犯逮捕
事件が発覚したのは10月8日午後2時ごろのことである。無職・小野勇容疑者（53）が住む札幌市東区のアパート内で、小樽市内の医療系大学に通う瀬川結菜さん（22）の遺体が発見された。死因は頸部圧迫。瀬川さんは3日から行方がわからなくなっており、7日に家族から捜索願が出されていた。
「道警が瀬川さんの足取りを調べたところ、小野容疑者との接点が浮上。捜査員がアパート前を警戒しているところに、小野容疑者は部屋から出てきた。職質をかけると刃渡り8.7センチの折り畳みナイフを所持していたので、すぐさま銃刀法違反で現行犯逮捕。その後、アパートの部屋を調べると瀬川さんの遺体が見つかったのです」（道警担当記者）
30歳以上も歳が離れた二人はどういった関係だったのか。
「交友関係はなくSNS上で知り合ったとみられています。援助交際のような関係でもないようだ。瀬川さんは自殺願望を抱えていたようで、周囲にも悩みを打ち明けていた。嘱託殺人だったのではないかとみられています」（同）
「心優しき死神でありたい」
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