22/10/10 22:45:04.89 BeX9bDdV9.net
ウクライナの首都キーウ(キエフ)で10日に起きたミサイル攻撃によるとみられる爆発をめぐり、ドイツ外務省は10日、ドイツ大使館のビザ(査証)発給業務を担う部署が入居する高層ビルが被害を受けたと明らかにした。この部署は今年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後、閉鎖されており、巻き込まれた職員はいなかったという。
独メディアが一斉に報じた。独大使館の関連施設が標的だったのか、巻き添えで被弾したのかは明らかになっていない。
一方、ウクライナのメルニク駐独大使は10日、ツイッターで、同日の爆発によって被害を受けたとみられる公園の様子を撮影した動画をリツイートし「これは私たちの娘にとってお気に入りの遊び場だった」と記した。そのうえでショルツ独首相に対して「ウクライナ人は依然としてドイツの反応を待っている」と新たな武器支援をするよう呼びかけた。【ベルリン念佛明奈】
毎日新聞 2022/10/10 22:31(最終更新 10/10 22:34) 383文字
URLリンク(mainichi.jp)