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高橋 厚妃 日経クロステック/日経デジタルヘルス
2022.10.05
NTTデータと日本ハムは2022年10月5日、養豚農家向けに豚の発情を検知するサービス「PIG LABO Breeding Master」のテスト販売を開始したと発表した。
豚舎に設置した複数のカメラから、母豚の種付け適正時期(発情)を人工知能(AI)で検知する。テスト販売を通して、サービスの実効性の確認や改善を実施し、日本ハムが2023年度の本販売を目指す。
同サービスは、カメラで記録した母豚の行動をAIで分析して発情確率を算出することで、高効率かつ高精度な判定につなげる。
養豚農家は母豚1頭ごとの発情確率をタブレットなどで毎日確認できる。これまでは、熟練した飼育作業員が長期間、豚を観察することで発情を判定してきた。
URLリンク(xtech.nikkei.com)