22/09/28 02:59:14.61 fe5vht2b9.net
急激な円安で、海外の生産拠点を日本に移す国内回帰の動きが加速しそうです。中国産を国内産に替えて、コストを2割削減するというメーカーを取材しました。
■国内回帰「中国より2割安く作れる」
22日、埼玉県のとある工場へ向かいました。“企業秘密”だらけの工場で、案内されたのは…。
アイリスオーヤマ 埼玉工場 荒木一春さん:「こちらが、金型メンテ場です」
大手生活用品メーカー「アイリスオーヤマ」の工場。そこにあったのは、4つ並んだ巨大な金属の箱です。
荒木さん:「これが今月の9日に、中国から入ってきた金型です」
金型とは、商品を製造する際に必要な“型”のこと。この中に、プラスチックなど原材料を入れて固めることで、商品を大量に製造できます。
金型は、今月上旬に中国の工場から日本に輸送してきたばかり。現在は、その金型のメンテナンス中で、来月中旬から収納グッズなど、およそ50品目を国内で生産します。
これまでは、コストを安くするため中国の工場で生産していましたが、金型を日本へ戻した理由、それは…。
アイリスオーヤマ SCM課 小松健一郎マネージャー:「現時点での中国から当社が受け取る価格と、日本国内で生産する価格を比較すると2割ほど、一部の製品においては、日本で生産したほうが価格的に安く作れる」
中国のロックダウンや原油高。マイナス要因が次々と浮上するなか、アイリスオーヤマは今年6月ごろから生産拠点を日本に戻す検討を始めていました。
そこに重なったのが、今回の円安です。
小松マネージャー:「この変化に対して