22/09/16 08:31:42.68 T9TIkcRI9.net
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東京駅前に9月17日に開業する「バスターミナル東京八重洲」が9月15日、メディアに公開された。これまで周辺の路上に分散していたバスのりばが集約されることで、乗客の利便性が向上する。
都市再生機構(UR都市機構)と京王電鉄バスが整備を進めてきたもので、今般開業するのは第1期エリア。同日にオープンする複合施設「東京ミッドタウン八重洲」の地下1・2階に整備される。
開業当初は、東京駅周辺の路上等で発着していた1日約1,200便の高速バスのうち、約550便が同ターミナルに集約。新規開設の約50便と合わせ、1日約600便が発着することになる。
同ターミナルから出発する主な行き先は、東北方面約30便、関東方面約400便、北陸・甲信越方面約20便、東海方面約50便、関西方面約80便、中国・四国・九州方面約20便で、うち千葉方面が約380便と6割を占める。
同ターミナルは、今回の第1期エリアを含む3棟の再開発ビルにまたがって整備されるもので、全体が完成すると、約21,000平米の面積に20バースを備える国内最大級の高速バスターミナルとなる見込み。
(一部略リンク先参照)