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東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を途中まで務めた森喜朗元首相は9日、本紙の取材に応じ、スポンサー選定などを巡る汚職事件に関し「当時の責任者として今回の問題は非常に申し訳ない気持ち。大勢の国民をはじめ、一生懸命働いてくれた職員、特に選手の皆さんに傷をつけたような気がして大変申し訳なく思っており、心からおわびしたい」と語った。
東京地検特捜部から参考人として任意で事情聴取を受けたことを認めた上で「検察から意見を聞きたいということでお話をしたということ。できるだけ協力しなくてはいけないと思っている」と話した。
森氏は東京五輪招致委員会の評議会議長を務め、2014年1月に組織委の会長に就任。21年2月に辞任した。(田嶋豊)
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