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※9/1(木) 11:11東洋経済オンライン
昭和の時代、家庭の経済は男性が主軸を担い、女性は専業主婦が多かった。しかし近年は、共働きで家計を回している夫婦がほとんどだ。デートにおいても、男が払うことが当たり前という考え方は崩れつつあり、若い世代では割り勘デートが当たり前になってきている。
仲人として婚活現場に関わる筆者が、婚活者に焦点を当てて、苦労や成功体験をリアルな声と共にお届けしていく連載。今回は、婚活カップッルのお財布事情を考えてみたい。
近年は、割り勘が当たり前になってきていると言われながらも、結婚相談所におけるお見合いでは、お茶代は男性が支払うものというのが、暗黙の了解事項だ。
以前、会員のよりこ(41歳、仮名)が、ホテルのティーラウンジでのお見合いを終えて、つねお(47歳、仮名)とレジに向っていたときに、彼が言った。
「仲人から、『お茶代は男性が払うように』と言われているんですけど、まだ付き合うかどうかわからないのに、男性が払うというおは、おかしなルールですよね」
お見合いのときから、この男性はお断りしようと思っていたのだが、その言葉を聞いて、絶対にこの男性との交際はナシと強く思ったそうだ。そして言った。
「男性が払うルールはないと思いますよ。私のお茶代はお支払いします」
■やっぱり払える男がカッコいい?
お財布から1500円を出して渡すと、つねおはそれを受け取り、支払いを済ませてラウンジを出ると、別れ際、よりこに言った。
「今日はありがとうございまし