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【社会】スマホ×マスクで「顎関節症」が急増 悪化なら骨削る治療も [朝一から閉店までφ★] - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
22/08/25 18:12:36.68 5HPhr7mq9.net
【わかるまで解説】スマホ×マスクで「顎関節症」が急増 悪化なら骨削る治療も
めざまし8
2022年8月23日 火曜 午後4:15
日本人の2人に1人がなる、とも言われている「顎(がく)関節症」。実はある要因が重なって、いま発症する人が急増しています。
その“要因”とは「コロナ禍のマスク生活」と「長時間のスマホ操作」にあるというのです。
そもそも顎関節症とは、口を開けた時に「痛みがある」「あまり大きく開けられない」「耳の近くで音が鳴る」といった症状が現れる、顎の疾患。
全国に約1900万人の患者がいるとされ、命に別条はないものの、放置すると、人によっては骨を削る手術を行わなくてはならなくなるケースもあるといいます。
めざまし8が街で取材をすると、実際にテレワークになってから顎関節症を発症し、悩んでいる人もいました。
日本顎関節学会の指導医である宮本日出(みやもと・ひずる)医師によると、コロナ禍前に比べて、顎関節症の患者が急増しているといいます。
急増した大きな要因の1つは、「スマホの長時間利用」。さらにスマホだけではなく、2年半以上続くマスク生活も増加に拍車をかけているといいます。
なぜ、スマートフォンとマスクで、顎関節症が発症するのでしょうか。



スマホ操作で顎への負担が“20倍”?軽い負担がつもりつもって…
宮本医師の病院を訪れた顎関節症の患者は、3年前より2割ほど増えているといいます。中でも、長時間のスマホ使用による“スマホ顎関節症”は、3年前はそのうち1割程度だったのに対し、現在は約5割まで増加しているそうです。
なぜスマートフォンで顎関節症になってしまうのでしょうか?

原因① “スマホ猫背”
スマートフォンを操作しているうちに、自然と“猫背”になってしまい、頭がぐっと前に出て、必然的に人間の頭の骨格、顎の部分が前に突き出された状態になってしまいます。
正常な位置では、顎は後ろに引いていますが、猫背になるとこれが前に出てきてしまい、このずれた状態が長く続くと、負担になっていくのです。

原因② “無意識のかみしめ癖”
もうひとつの原因は、“無意識のかみしめ癖”です。
正常な状態の人間は、上の歯と下の歯が大体2mm程度の隙間があります。口は閉じているのだけれど、歯は接触していないのが正常で、上下の歯が接触している時間は、1日20分程度が正常だといいます。
しかし、スマホ操作時は長時間下を向いていることが多いため、上下の歯が接触してしまい、口周辺の筋肉が緊張した状態が続き、歯や顎に負担がかかります。
宮本医師は、この状態が長時間続くことへの危険性をこう話します。
日本顎関節学会・宮本日出 医師:
顎の関節の特徴は、短時間で強い負担より、弱い負担でも長時間の方が実はダメージが大きいんです。軽いかみしめの方が、総合的に顎への負担が20倍以上にもなります


コロナ禍で続くマスク生活 顎に影響が?
URLリンク(www.fnn.jp)


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