旧統一教会の闇が暴かれるほど山上容疑者に世間から同情が集まり…拘置所に相次ぐ「現金」など大量の差し入れ ★3 [Stargazer★]at NEWSPLUS
旧統一教会の闇が暴かれるほど山上容疑者に世間から同情が集まり…拘置所に相次ぐ「現金」など大量の差し入れ ★3 [Stargazer★] - 暇つぶし2ch1:Stargazer ★
22/08/24 21:46:18.12 D/2oL2eH9.net
「徹也から19日に段ボールが届いた。拘置所にいっぱい差し入れがきているみたい。なんせお金が多いらしい。段ボールには、お菓子やマンガ本が入っていた」
 こう語るのは、安倍元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)の伯父(77)だ。
 奈良地方検察庁は先月25日、山上容疑者を奈良西署から大阪拘置所に移送。現在、責任能力の有無や程度を調べる鑑定留置を行っている。山上容疑者は犯行動機について、「統一教会によって人生と家族がめちゃくちゃになった」と供述。家庭が旧統一教会に崩壊させられたことが明らかになり、あらためて旧統一教会の闇がクローズアップされることになった。
 事件発生からすでに50日近く経つというのに、メディアは連日のように、旧統一教会の霊感商法や政治家との関係を追及。「全国統一協会(教会)被害者家族の会」や「全国霊感商法対策弁護士連絡会」には、元信者や被害者家族からの相談が殺到している。旧統一教会の実態が明らかになればなるほど、山上容疑者に対する世間からの同情が集まっているようだ。
■伯父が振り返る「父親代わり」の過去
 山上容疑者の父親は1984年に自殺。以来、次男の山上容疑者が、小児がんを患う1つ年上の兄と4歳下の妹の面倒を見てきた。山上容疑者の母親(69)は、父親の生命保険6000万円を子どもたちに一切残さず、すべて旧統一教会に献金。兄は将来を悲観して自殺し、山上容疑者は金がなくて大学受験すらできず、妹は奨学金をもらいながら高校、大学を卒業した。
 大阪府内に住む伯父が振り返る。
「徹也の父親が自殺してからは、徹也が父親代わりだった。兄と妹が統一教会の影響を受けないよう、ガードしていた。兄と妹が生活に困っている姿を見て、自分の生命保険を渡してやりたいと思い、受取人を母親から兄に変更して05年に自殺未遂を図った。徹也は母のことでずっと悩み苦しめられてきた。母親はこれからもずっと統一教会にいるでしょう」
 山上容疑者が14歳の時、母親は実父に包丁を突き付けられ、「脱会しろ」と迫られたが、結局、首をタテに振ることはなかった。母親は事件から1カ月経った7日、身を寄せていた伯父宅を離れ、旧統一教会のコントロール下に戻った。
 山上容疑者と似たような環境で育てられた「2世」は多い。容疑者への同情が集まれば集まるほど、社会の闇の深さを物語る。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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