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- 暇つぶし2ch1:Stargazer ★
22/07/28 21:56:12.65 yaXI+Axi9.net
「京大にも行けたかもしれないのに、非正規労働者」不遇の秀才に共感する人々彼は
唾棄すべき狂気の暗殺者か、それとも「弱者の時代」の英雄なのか。
奈良県・近鉄大和西大寺駅前で安倍晋三元首相を襲い、命を奪った凶弾。その引き金を引いた「暗殺者」である山上徹也容疑者の事情や背景が明らかになるにつれ、事件に対する世間の論調は当初の「民主主義を守れ」「私たちは暴力に屈しない」などといった政治テロとしての捉え方から一転した。
(略)

「ハイスペック塩顔イケメン」「二の腕の筋肉がいい」捕まったばかりの犯罪者と大人気スターは、同じくらいの頻度でテレビ画面に登場する。それは、人々の「見たい」という原始的な欲望が、犯罪者にもスターにも同程度に向けられることを意味する。これまでの「血も凍る連続殺人事件の容疑者」や「想像を絶するテロの首謀者」は、みなスター同然にテレビ画面を占有し、その映る姿は見る者に吐き気から欲情までさまざまな感情を呼び起こした。テレビとは、正にも負にも欲望の装置だからだ。
同じ人間を見て、嫌悪感を持つ人もいれば、好意を抱く人もいる。洋の東西も男女も問わず「自分だけがあなたを理解できる」と獄中の犯罪者にファンレターを出して、書類上の婚姻関係を結ぶ人たちがいる。そんな、これまでとただ同じことが山上容疑者にも起こって�



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