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2022年7月22日 金曜 午後2:14
「白鷺(しらさぎ)城」の愛称で知られる、兵庫県の姫路城。そのお膝元でシラサギが大量発生し、騒音や悪臭の被害をもたらしています。そんな中、姫路市では、街のシンボルでもあるシラサギとなんとか「共生」の道を探る取り組みが行われていました。
街がシラサギだらけ…悪臭やフン被害に「プール占拠」も…
頭上に響く奇妙な音…。街に広がる雑木林の上には、大量のシラサギが。
ここは兵庫県姫路市、「白鷺城」の愛称で知られる世界遺産「姫路城」からほど近い、幼稚園や小学校などが立ち並ぶエリアです。
そこに、体長50センチを超えるシラサギが群れを成しているのです。
近づいてみると、周辺に落ちていたのは“大量のふん”。その臭いなのか、鼻に突くような、独特の臭いがします。
さらに、木々の一角をよく見ると…
奥の木は緑色をしているものの、シラサギが止まっていたとみられる手前は、フンのせいか、一面が真っ白になっています。
これが、住民を悩ませている悪臭の一因なのでしょうか。この雑木林の下を通る道路は、すぐ隣に位置する小学校への通学路になっています。校長に、話を聞きました。
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