22/07/15 11:11:49.81 1jEtLpTr9.net
(抜粋)
被害者の発言は以下の通り。
母親が熱心な信徒となり、母の思いを受け入れることが親孝行だと思い込み、1995年、21歳のときに35万人の合同結婚式に臨んだ。事前にどの国の人であっても、学歴が低くても、障害がある人でもすべてを神に預けて断ってはいけないといわれた。相手は韓国人で家も親も職もない教会に転がり込んできたひとだった。3年後に日本に来て、いっしょに生活を始めたが、気に入らないと殴られた。
つらくて教会長に相談すると、「サタンがとりついている、信仰が足りないからだ」と言い、彼が悪いとは言わない。避妊していなかったので、1年後には子供ができたが、暴力は収まらず、正直離婚をしたかった。だが、母は絶対離婚してはいけないと許さなかった。
離婚を決意したのは、相手が結婚した理由が（日本人と結婚することで）日本での永住権をほしかったのだとわかったから。母の前でも暴力を振るう姿をみて、母も最終的に同意した。
しかし、祝福結婚を壊し天国に行けないと母は悲しんだ。そうするうち、教会から再祝婚を勧められた。再婚で日本では140万円納めるように言われたが、韓国では140万ウォン（14万円）でいいと言われた。これだけの差がある。
教会のマッチングによる再婚相手は、学歴、職業がウソで、信販やクレジットカードすべて使われ、私は夫によって自己破産させられた。2011年に子供をつれて日本に帰ってきた。容疑者を擁護はしないが、人生を破たんさせられた身としては理解できる。それだけ統一教会は人生を破壊する。（統一教会の問題が）解決に向かうことを願う。
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