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※7/1(金) 12:31TBS NEWS DIG Powered by JNN
■“恋愛・結婚離れ”少数派になった20代既婚者
「一応報告で、僕、入籍しました」
今年の4月、一年の同棲を経て妻と入籍した私は部署内で慣れない指輪を見せながら、上長と同僚にそう挨拶した。結婚して、自分ごとになった「夫婦関係」や「育児」への興味はぐっと増してきている。
そんな中、6月14日に閣議決定された2022年版の「男女共同参画白書」で20代男性のおよそ7割、女性のおよそ5割が「配偶者・恋人はいない」と回答したことを知った。
つまり20代の半数以上が「結婚・恋人がいない」状態であるということ。「恋愛離れ」が広がる中、20代で結婚する人たちは「少数派」になったという訳だ。
「男女共同参画白書」を読み進めていくと「夫婦関係が破綻した原因」という項目にたどり着いた。「性格の不一致」や「親族の折り合い」などが挙げられる中、特に私の目を引いたのが・・・
「身体的な暴力」
女性 12.2%
男性 3.6%
「精神的な暴力」
女性 29.8%
男性 12.2 %
「経済的な暴力」
女性 21.6%
男性 5.4%
という三つの「暴力」において女性の方が男性よりも「夫婦関係が破綻した原因」として答えた割合が多かったことだ。「夫が妻を殴る」という昭和的な構造は令和になった今でも変わっていないのか・・・。新婚生活を始めたばかりの身としては気持ちが暗くなった。
一方で、「配偶者からの暴力」にはバリエーションがあることも知った。
配偶者暴力防止法の中での定義は、
“身体に対する暴力又はこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動を指します”
(男女共同参画白局のHPより)
つまり「身体的暴力」に限らず、行きすぎた言動も「暴力」にあたるようだ。
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