22/06/25 14:13:44.68 85DqQSCi9.net
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25日も全国的に気温が上がり、東京の都心では正午までに35度を超えました。
気象庁によりますと、東京の都心が猛暑日となるのは統計を取り始めてから最も早いということです。
各地で危険な暑さが予想されていて、こまめに水分補給したり、我慢せず冷房を適切に使用したりするなど熱中症に厳重に警戒してください。
気象庁によりますと25日も東日本や北日本を中心に晴れて午前中から気温がぐんぐん上昇しています。
正午までの最高気温は
▽埼玉県鳩山町38.2度、
▽前橋市で37.8度、
▽東京・八王子市で37度ちょうど
▽宇都宮市と福島市で35.8度、
▽三重県尾鷲市で35.7度、
▽東京の都心で35.4度と
関東を中心に各地で猛暑日となっています。
気象庁によりますと、東京の都心で猛暑日となったのはこれまで最も早かった1963年の6月26日より1日早く、統計を取り始めた明治8年・1875年以降、最速だということです。
このあとさらに気温が上がり、日中の最高気温は
▽埼玉県熊谷市で39度、
▽さいたま市や前橋市で38度と
危険な暑さが予想されています。
また
▽宇都宮市で37度、
▽福島市、長野市、富山市などで36度、
▽京都市で35度と
猛暑日が予想されています。
熱中症の危険性が極めて高くなるとして、気象庁と環境省は関東から沖縄にかけての合わせて6つの県に「熱中症警戒アラート」を発表しています。
熱中症に厳重に警戒し、対策をとってください。