22/06/21 10:05:02.32 JtyPf0Xc9.net
※2022/6/20 20:45 (JST)updated 東北放送
若者の「結婚離れ」や、晩婚化が進む中、宮城県が開設した結婚支援センターが登録者数を伸ばしています。その理由はAI=人工知能によるマッチングシステム。一体どんなものなのでしょうか?
■宮城は出生率全国ワースト2位・・・
若者が結婚に対してどのような意識をもっているのか街で聞いてみました。
20代と10代男性
「(彼女は)いないです。明確に結婚したいっていう願望はない」
20代女性
「いまは(結婚)したくないです。まだひとりで楽しみたいなって」
20代男性
「したいなとは思います。とりあえず若いうちは仕事とか経験を積んでからパートナーと一緒になれたらと思う」
厚生労働省の調査によると、宮城県は去年、1人の女性が生涯に産む子どもの数の
指標=合計特殊出生率が▼1.15と6年連続で低下。東京都に次いで全国で▼2番目の低さとなりました。
宮城はワースト2位
こうした中、あるシステムを活用して結婚した2人がいます。県南部に住む40代の夫婦です。
夫(49)
「籍を入れたのが1月11日。一番最初に紹介されたのが(妻)」
妻(41)
「この人がおすすめですよって、星が1つとか2つとか3つとか、何人か紹介されて(出会った)」
■出会いは「みやマリ!」
2人が出会ったきっかけは、県が去年9月、仙台市青葉区に開設した結婚支援センター「みやマリ!」です。今年5月末時点で登録者は約▼1800人で、結婚にいたるカップルも誕生しています。
みやマリ!工藤縁センター長
「成婚者は6月14日付で12組。昨年度想定をしている人数を超える登録があった。
右肩上がりで会員数は増えている」
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