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「第3次オイルショック」ともいうべきエネルギー危機に伴う長期的なインフレ経済に突入し始めている。これを乗り越えるには、今こそ持続的な賃金上昇を可能にさせるべきだ。第1次、第2次オイルショック、50年前を思い出すと、当時は30%以上の賃上げをしている。なおかつ、日本企業は省エネ投資をどんどんやって、世界的な競争力を高めてオイルショックを乗り越えていった。今こそ持続的な賃上げをやる。そして、脱炭素化投資をやる。デジタル化投資を進める。これで乗り越えられることは間違いない。30年間賃金を上げていないのだから、2%や3%の賃上げなんか簡単にできる。(NHK「日曜討論」で)
朝日新聞 2022年6月19日 12時52分
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