22/05/19 11:35:12 bAjehv7s9.net
栃木県ゆかりの武将、足利家2代当主・義兼を描いた短編アニメーション作品が、アメリカの国際映画祭で入賞を果たしました。
アニメーション作品「うずらの鳴かぬ里ー足利義兼伝ー」は、宇都宮市にある文星芸術大学の繁村周助教とクリエーティブディレクターのRa Venさんが共同監督を務めた12分の短編作品です。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、今の足利市のあたりを治めた足利家2代当主・義兼を題材に、侍女の計略で自害した妻・時子と、戦でなくなった人々の鎮魂のため僧侶となった義兼の生きざまを、切り絵と実写を織り交ぜた映像にギターの幻想的な音楽を合わせて描いています。
この作品が、アメリカの国際映画祭「IndieFEST Film Awards」のアニメーション部門と歴史・伝記部門の2部門で入賞したということです。
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2022年5月18日 16時27分