22/05/13 10:03:28.93 Rb0f2M8K9.net
カンテレ 5/12(木) 12:01
深刻な財政難が続く京都市で、老朽化した球技場の整備を求めて、市民から15億円を越える寄付金が寄せられました。
京都市が管理する「宝が池公園」は老朽化が進み、球技場の人工芝の張り替えなどが延期されていました。
サッカーファンを名乗る市民1人から「子供たちのために役立ててほしい」と、市に15億4000万円が寄付されたということです。
京都市はこの寄付金を元に、球技場の人工芝を張り替えて観客席などを改装するほか、公園内にスケートボード場などを整備する補正予算案を今月18日に市議会へ提出します。
京都市は、今年度末の時点で8610億円の借金を抱える見込みで、担当者は、「財政難の中、寄付金の申し出は非常にありがたい」とコメントしています。
関西テレビ
URLリンク(approach.yahoo.co.jp)