【京都・南丹市】投票所半減計画(68カ所から37カ所に)、地域どうなる 事務負担軽減も「遠くなると投票難しい」  [孤高の旅人★]at NEWSPLUS
【京都・南丹市】投票所半減計画(68カ所から37カ所に)、地域どうなる 事務負担軽減も「遠くなると投票難しい」  [孤高の旅人★] - 暇つぶし2ch1:孤高の旅人 ★
22/05/08 18:20:39 /PwCfnHX9.net
投票所半減計画、地域どうなる 事務負担軽減も「遠くなると投票難しい」 京都・南丹
5/8(日) 8:01配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

 投票所を68カ所から37カ所に半分近く減らす案をまとめた京都府南丹市選挙管理委員会は、住民への説明を始めた。再編で立会人確保の負担を軽くし、災害と選挙が重なる事態に備えて職員態勢に余裕を持たせる狙いがある。一方、高齢化する地域で投票所が遠くなれば、参政権の行使が難しくなりかねない。市長選の投票日の10日、再編対象となっている同市美山町の投票所で実情を見た。

 かやぶきの里から15キロ東の同町芦生にある芦生公民館。投票立会人2人、投票管理者1人、投票用紙交付係などの市職員2人の計5人で対応していた。立会人と管理者は住民で、職員も1人は同町在住。住所に近い場所に配置されるケースが多い。

 午前7時の投票開始とほぼ同時に1人が来場。管理者を務めた男性によると、有権者約40人の投票意識は高く、投票率は毎回90%前後という。同8時20分に6人目が投票後、来場が途絶える。血圧の話やテレビを眺めて過ごす。芦生の場合、立会人は午後6時まで11時間張り付いたままで、昼食もその場で取ることになる。「立会人を頼んでも断られることがある」と清水さん。1万円余りの日当が出るとはいえ、進んで担う人は多くはない。

 市選管がまとめた削減案では、芦生は近隣の佐々里などと共に、約8キロ西の田歌集落センターに統合される。車での移動が不可欠となる上、1月に起きたのり面崩落のように、悪天候や土砂災害で唯一のアクセスとなる府道が断たれる恐れもある。車の運転はしないという女性(90)は「田歌になったら投票は難しい」と漏らす。

 新市誕生時の2006年に3万6千人だった人口は3万人割れが迫る。一方で投票所数は維持されてきた。19人目から1時間20分後の昼に訪れた女性(59)は「(利便性を)譲らなければならない時が来たのでは」と語った。

 選挙では正職員全体の約6割に当たる200人以上が職務に就く。多くは消防団員をしており、投票日に火災などが起きた場合には出動しなければならない。災害で避難所を設けている時に選挙が重なる事態も起こりうる。市選管は「再編で職員態勢に余裕を持たせておくのは重要」とする。

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