【海外報告】コロナに感染してもワクチン接種を受けていた人は後遺症が少ない [影のたけし軍団★]at NEWSPLUS
【海外報告】コロナに感染してもワクチン接種を受けていた人は後遺症が少ない [影のたけし軍団★] - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
22/05/05 12:43:57.65 mC6Cy+mr9.net
新型コロナウイルスの新規感染者数が多い若い世代へのワクチン接種が進まない中、後遺症を減らすとされるワクチンの効果が注目されている。
海外では、新型コロナに感染してもワクチン接種を受けていた人は後遺症が少ないという報告が出ているためだ。
政府のコロナ対策の専門家はワクチンの感染予防や重症化予防に加えて後遺症を減らす効果を挙げて、若い世代に接種を受けるよう呼びかける。
政府によると、4月25日時点で65歳以上の高齢者の87%が3回目の接種を受けたが、20、30代では3割程度となっている。
27日に開かれた政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会では、今後の対策として、現在流行しているオミクロン株へのワクチンの有効性を回復するために
3回目の接種を着実に進めることが必要だと強調した。
コロナにかかると、若い人でも重症化や後遺症が見られる場合もあるとし、「重症化リスクの高い高齢者だけでなく、
若年者も自らの健康を守るために接種していただくことが求められる」と呼びかけた。
そのための情報提供の進め方として、「ワクチン接種者では症状が遷延する(長引く)リスクが低いとの報告がある」
との文言を盛り込み、後遺症を減らせる可能性に触れた。
対策分科会の尾身茂会長は24日のテレビ番組でも、「2回目接種のデータだが、
接種によって後遺症のリスクが全ての年代で下がるという報告が出てきている」と強調した。
コロナの後遺症は倦怠(けんたい)感(だるさ)や息切れ、物忘れ、嗅覚障害、脱毛など多様で、
世界保健機関(WHO)は発症後3カ月以内に表れ、少なくとも2カ月以上、何らかの症状が残り、他の病気では説明のつかない状態と定義する。
国立国際医療研究センターの昨年10月時点のまとめでは、軽症者を含む457人の感染者への調査で、
発症や診断から半年後に何らかの症状が見られた人は26%。1年たっても8・8%の人に倦怠感や記憶力の低下などの症状が見られた。
また、東京都のコロナ後遺症相談窓口には、今年1月15日までに5000件近い相談が寄せられ、分析した中では10~30代の相談が4割を占めている。
コロナの後遺症は世界でも問題になっており、欧米では大規模な予算を投入して治療法の研究開発などを進めている。
こうした中、ワクチンとの関係を調べた報告も出ている。英国で2020年12月から21年7月まで行われた研究では、
ワクチン接種後にコロナに感染した人とワクチン未接種で感染した人で、28日以上続く症状のある割合を比較した。
URLリンク(mainichi.jp)


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