22/04/24 10:09:15 G7EqA3a+9.net
※NHK
保護犬がホテルの“看板犬”に 年俸はごはん1年分 長崎
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
2022年4月22日 14時37分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
長崎県は犬と猫の殺処分率が全国で最も高くなっています。こうした状況を少しでも改善させようと長崎市伊王島のホテルは保護された犬をホテルの看板犬として迎え入れました。
長崎市の伊王島町にあるホテル「i+Landnagasaki」では21日、一風変わった入社式が行われ、6人の新入社員とともに島原市の山林で保護された2匹の犬も式に参加しました。
はじめに浅田資継総支配人が新入社員に向けて「犬2匹の同期入社として命の大切さの分かる大人になってほしい」と激励しました。
入社した2匹の犬は年俸はごはん1年分でおかわり可能、ボーナスは好物のヨーグルトなどと採用条件が記載された契約書に前足の肉球に赤いインクをつけてしっかりと押印しました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
2匹は今後、ホテルの「ワンシェルジュ」という肩書で「看板犬」として利用客の出迎えを担当するということです。
長崎県内で野良犬や野良猫として保健所に引き取られた後、新たな引き取り手が見つからず殺処分されたの犬と猫は1900匹余りに上り、殺処分される割合は71%と全国の都道府県別で最も高くなっています。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※関連リンク
URLリンク(www.islandnagasaki.jp)
URLリンク(www.env.go.jp)
犬・猫の引取り及び処分の状況(都道府県・指定都市・中核市別)