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※2022/04/17 18:42共同通信
【上海共同】新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が続く中国上海市で、感染した住民の飼い犬が撲殺された。感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策は「大切な家族の一員」であるペットも危機にさらしている。
今月上旬、飼い主を乗せた車を追いかけたコーギー犬が防護服姿の人にシャベルで殴られ、血を流して動かなくなった。中国のSNSに関連動画が出回った。
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