22/04/15 06:07:07 5eyEB+hM9.net
4月10日、ロシア大使館(駐日ロシア連邦大使館)の公式ツイッターは、クリシャス連邦院憲法・国家建設委員長の発言として、「テロリストのリストからネオナチスト『アゾフ連隊』を削除した日本は、ナチズム復権への道を歩みだした。古より伝わる文化と偉大な歴史を持つ国が、米国とその植民地であるヨーロッパのあからさまな詐術に抗うことができなかったのは、非常に残念だ。」と書き込んだ。
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プーチン大統領に近いロシアの保守政党「公正なロシア」セルゲイ・ミロノフ党首は「どの国にも願望があれば、隣国に領土要求を提出することができる。専門家によれば、ロシアは北海道の権利を有している」と発言した。
この二つを合わせれば、ナチス討伐に日本侵略はありうると読み取れる。これまでの友好関係は雲散霧消し、領土的野心を隠そうともしない敵国と化したロシアが生まれたのだ。
いよいよ現実的な脅威となっていくロシア。今回はウクライナでの戦闘を踏まえて、ロシアによる「日本侵略」のシナリオを「ドローン」を中心に追っていく。果たしてロシアの侵略に抗する術はあるのだろうか。
ウクライナでの対露兵器として大活躍しているのがドローンだ。中でも注目を浴びているのが、日本の一般家電量販店(ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、アマゾンなど)で数万円~数十万円程度で販売されている民生ドローンである。
偵察・監視に向いており、ロシア軍の兵器や部隊を空中から発見して、そこへミサイルや砲弾を撃ち込む。
もしくは、ウクライナ戦で有名になった対戦車ミサイル「ジャベリン」を持つ兵士に「これからその付近に戦車団がやってくるゾ」と伝え、待ち伏せをするのだ。歩兵がジャベリンを携帯する場合の射程は2500mで、そこまで近づく必要がある。
すでにウクライナ軍のドローン中心の戦術で大きな被害をロシアに与えたとされており、ドローンの飛行音を聞き、ロシア兵は怯えながら逃げ去っている姿がたびたびそのドローンで撮影されている。
コストパフォーマンスの高い戦果に加えて心理的な脅威にもなっているのだ。
全文 現代ビジネス 4/15(金) 6:02
URLリンク(news.yahoo.co.jp)