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※2022/04/14 06:40 読売新聞
ロイター通信によると、北欧フィンランドのサンナ・マリン首相は13日、北大西洋条約機構(NATO)加盟に意欲を示し、加盟を申請するかどうかの是非を「数週間以内」に判断する方針を明らかにした。
訪問先のスウェーデンで、同国のマグダレナ・アンデション首相との共同記者会見で述べた。フィンランドはNATOのパートナー国だが、隣国ロシアに配慮し、加盟はしていない。マリン氏はウクライナ侵攻で「全てが変わった」と強調し、NATOの集団防衛と抑止力以外に国の安全を保証する手段はないとの見解も示した。
ロシアと約1300キロ・メートルにわたって国境を接するフィンランドは、冷戦期からどの軍事同盟にも属さない「軍事的中立」を外交方針に掲げてきた。しかし、ウクライナ侵攻後に安全保障の危機感が強まり、最近の世論調査ではNATO加盟支持が過半数に達していた。
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