22/04/05 21:07:51.18 ASoDE/E59.net
※2022/04/05 12:56 ウェザーニュース
今日5日(火)は朝から晴れている九州で、虹色の帯が現れました。環水平アークと呼ばれる現象で、上空に広がりつつある薄雲が創り出したものです。
地平線近くに伸びる虹色の帯
九州の各地では昼前から地平線の近いところに虹色の帯が現れています。上空に薄雲を構成する氷の粒が太陽の光を屈折させることで見られるもので、太陽の中心から下方46度前後の空の低い位置に出現します。
水平に長く伸びる虹の帯となることから環水平アークと呼ばれ、太陽高度が68度前後の時に最もはっきり現れます。太陽高度が高い4月上旬から9月上旬にかけての昼前後が見えやすい時間帯です。
空の高いろことには光の環"幻日環"
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ウェザーニュース: 九州の空に環水平アーク 珍しい幻日環も出現.
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