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抗議などが相次ぎ延期となっていた「表現の不自由展」の東京での開催について、主催者は、来月に東京・国立市で開催すると発表しました。
きょう(25日)午後、実行委員会が記者会見で発表したもので、来月2日から5日まで、「表現の不自由展東京2022」を国立市の会場で開催するということです。
実行委員会によりますと、入場券は1枚1000円でインターネットで販売し完全予約制だということです。
また、新型コロナの感染防止対策として入場制限をもうけ、1枠40人まで、鑑賞時間も50分の入れ替え制としています。
のべ300人の弁護士やボランティアなどの協力を得て開催に至り、慰安婦を象徴した「平和の少女像」などを展示する予定だということです。
実行委員会は「ロシアでは戦争反対の声を封じ込める言論統制が厳しくなっている。そんな今こそ、表現の自由の大切さを改めて確認したい」としています。
「表現の不自由展」をめぐっては、各地で妨害が相次いでいて、去年6月に新宿区内で予定されていた東京での開催も会場への抗議が相次いだことなどから延期となっていました。
(25日15:30)
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
■妨害・テロ行為の一例
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