22/03/23 15:23:10.55 W6D8rzME9.net
神戸市が新型コロナウイルスに感染した人に後遺症の有無などを調査した結果、半数近くの人が「後遺症があった」と回答したことがわかりました。
市は今後、後遺症で悩む人への支援体制を一層、充実させていくとしています。
神戸市は、新型コロナに感染した人の後遺症の状況を調べるため去年4月中に新型コロナに感染した人を対象にインターネットと郵送でアンケートを行い、
およそ38%にあたる1621人から回答を得ました。
その結果、後遺症の有無を尋ねた問いに回答した人のうち「後遺症の症状があった」と答えた人の割合は48%と半数近くに及びました。
具体的な症状では▼「けん怠感」が最も多く56%で▼「筋力低下」と「せき」それに「息苦しさ」がそれぞれ36%でした。
また、こうした症状は療養期間が終わるなどしてから「30日以下」で治ったと回答した人が多かった一方で、
「筋力低下」については41%の人が今でも症状が続いていると回答したということです。
この結果を受けて神戸市は、後遺症に悩む人が無料で定期的に健康診断を受けられるようにするなど、支援体制を一層充実させていくとしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(i.kobe-np.co.jp)
新型コロナ 約半数に「後遺症」の症状 “体のだるさ”が56% 神戸市が調査
URLリンク(www.asahi.co.jp)
コロナ患者、5割に後遺症 だるさ、息苦しさ…回復に1カ月以上 シニア世代多いが、20代でも4割
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)