22/03/23 09:02:57.21 W6D8rzME9.net
米国の先週の新型コロナウイルス感染症例のうち、3分の1超はオミクロン変異株の派生型「BA.2」によるものだった。
米疾病対策センター(CDC)のデータで明らかになった。
CDCの推計によれば、米北東部では現在、感染症例の過半数が「BA.2」によるものとなっている。
新型コロナ感染症例は全米レベルでは減少を続けているが、ニューヨーク市では19日までの1週間で感染者が約33%増加したことが、
CDCの別の集計で明らかになった。
「BA.2」による感染者急増を経験したデンマークでの研究によると、
最初のオミクロン株に比べて同派生型は感染力が強いことが明らかになっている。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)