22/03/11 17:34:22.70 duAFYMwo0.net
某免疫学博士のはなし
なぜワクチンに使われる遺伝子の毒性を無くさなかったのか?
ワクチンの作製方法はいくつもありますが、基本的にはワクチンは健康な人を対象とするものですので、毒性をなくす、あるいは極力0に近くする事が原則です。
遺伝子ワクチンはもともと遺伝子操作で作られていますので、スパイクタンパクの毒性をなくす事自体は簡単です。例えばACE2結合部位にアミノ酸置換を入れたり、欠失を入れたり、といった方法を用いる事もできるでしょう。
そもそも抗体が認識するのはタンパクのほんの一部です。抗原の抗体結合部位は一般的にはアミノ酸5~8個くらいです 全長のスパイクタンパク遺伝子を使う必要もなく、タンパクの半分や一部分でもワクチンとして十分機能するはずです。
毒性のある遺伝子を毒性を意図的に無くさないまま使っているのだとすれば、私はそのデザインに何らかの悪意を疑います。
別の学者のはなし
ファイザーとモデルナはADEを起こす可能性の低い
BNT162b1を採用しないで
代わりにスパイクタンパクの全長をコードする
BNT162b2を選びました
理由はADEの危険性を敢えて入れる事で
それを防ぐ為の毎年のブースター摂取が見込めて
ワクチンの長期的な収益が期待出来るからです