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ウクライナ第2の都市ハリコフで1日、民間への被害が拡大した。ロシア軍の砲撃が降り注ぎ、建物はがれきと化し、路上には多くの遺体が散乱していた。
救助隊員を手伝う住民がいた一方、ショックで立ち尽くす人も。
ハリコフ市民(ロシア語)
「私たちはロシアから砲撃を受けている。みんな怖がっている。私たちは普通の市民なのに、なぜ狙われるの?」
ロシア軍は、ウクライナの都市部への爆撃を強化した。キエフではテレビ塔が攻撃を受け、5人が死亡した。ウクライナ当局は1日、通信を妨害する狙いがあったとみている。
テレビ塔攻撃に先立ちロシア国防省は、ウクライナの治安機関に属する施設を攻撃するとして、キエフ市民に対し避難するよう警告したが、人口300万人都市のどこを標的としているのかは示さなかった。
西部の都市リビウでは、女性たちが地下室に集まってロシアとの戦いに役立てるため迷彩柄のネットを編んでいた。また家族や近所の人を守るためにライフルやショットガンを買い求める人が、何時間も行列を作っていた。
銃を購入したリビウ市民
「みんな自分たちの家族を守らなければならばい。ロシア人が5―6歳の小さな子供たちを殺すのは知っているだろう。そんなのはごめんだ。われわれは戦わなければならない」
首都キエフは、ロシアの進軍に備え警戒を強化。その一方で米当局者は、首都に向かうロシア軍の隊列が、燃料と食料の不足から1日になっても前進していないと述べた。またロシア兵の間で士気が低下している可能性を指摘した。
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