22/03/01 19:43:35.56 gl3AZLDe9.net
ロシア軍の侵攻は5日目に入ったが、依然としてウクライナ側の激しい抵抗にあっている。こうした中ロシア軍は28日、ウクライナ第2の都市ハリコフの住宅地を砲撃を加え、民間人に犠牲者が出たとウクライナ政府が発表した。
一方ベラルーシ国境では、ロシアとウクライナの代表者が初の停戦交渉に臨んだが、進展がないまま終了した。
欧州連合(EU)への即時加盟を申請したウクライナのゼレンスキー大統領は、民間人の犠牲者が増え続けていると訴えた。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「考えてほしい。ロシアの侵攻が始まってからわずか4日で、ロシアの砲撃によって16人のウクライナの子供たちが死んだ。他に45人の子供がけがをした。
侵略軍が1つ罪を犯すたびに、1回砲撃を行うたびに私たちとパートナー国との結束はますます深まっていく」
ロシア軍の侵攻は、プーチン大統領が期待したような決定的な成果を早期に得ることはできなかった。
そしていまウクライナ北東部のハリコフが主戦場となっている。ウクライナ当局者によると、軍の拠点や戦略的インフラがないにもかかわらず、ロシア軍は住宅地にめがけて砲撃を行ったという。
一方、ロシアの国連大使はこの発表を否定した。
ロシア ネベンジャ国連大使
「ロシア軍はウクライナの市民に脅威を与えておらず、また民間地域に砲撃は行っていない」
(略)
URLリンク(news.yahoo.co.jp)