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2/24(木) 15:45配信 琉球新報
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宮古島市上野野原の陸上自衛隊駐屯地の宿舎で昨年2月、5歳と3歳の息子2人の首を絞めて殺害したとして、殺人罪に問われた母親で元介護職員の被告(40)の裁判員裁判で、那覇地裁(小野裕信裁判長)は24日、無罪(求刑懲役8年)を言い渡した。
被告は2人を殺害したことは認めており、責任能力の有無が争点だった。
検察側は、抑うつ障害などの影響で刑事責任能力が限定的な「心神耗弱」状態だったと主張。一方、弁護側は、被告が自らの意思で犯行を思いとどまることができない「心神喪失」状態だったとして、無罪を主張していた。
起訴状によると、昨年2月7日、自宅で長男=当時(5)=の首をベルトで、次男=同(3)=の首を洗濯ロープで締め付けて窒息死させたとしている。