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自民党の高市早苗政調会長は19日、東京都内で講演し、自身が首相になった場合でも靖国神社(東京・九段北)への参拝を続ける考えを改めて示した。首相の参拝には中国や韓国の反発が予想されるが、高市氏は「途中で参拝をやめるなど中途半端なことをするから相手がつけ上がる」と強調した。
「靖国神社崇敬奉賛会」主催のシンポジウムで述べた。高市氏は総務相在任時も、例大祭などに合わせて靖国神社を参拝してきた。講演では首相の参拝について「主権国家を代表する者として先人に尊崇の念を持ち、感謝の誠をささげることは当たり前だ」としたうえで、「『当たり前のことだ』と続けていれば、段々と周り(の関係国)もあほらしくなって、文句を言わないのではないかと楽観的に捉えている」と述べた。
高市氏は2021年9月の自民党総裁選に出馬した際も「私の信教の自由だ」として、首相になった場合の参拝継続に意欲を示していた。【小田中大】
毎日新聞 2022/2/19 20:21(最終更新 2/19 20:29) 397文字
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