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※2022/2/1 05:00
●地元に衝撃
小松基地きっての精鋭部隊に何があったのか。31日夕、基地を離陸した直後にレーダーから消えたF15戦闘機は「アグレッサー」と呼ばれる飛行教導群に所属するエリートパイロットが操縦していたとみられる。「10秒ほど火柱が出て、海面から煙が上がった」。加賀市では住民が海上で赤い火柱を目撃。海上では懸命の捜索活動が続き、基地は緊迫感に包まれ、地元小松市に衝撃が走った。
「北朝鮮のミサイルでも落下したのかと思った」
午後5時25分ごろ、加賀市田尻町の大井龍輝さん(34)は小松市の会社から車で帰宅途中、加賀市新保町で海面から火柱が上がるのを目撃した。「右側が急に明るくなった。船にぶつかったり、家に落下していたりしたらと思うとぞっとする」と声を震わせた。
加賀市の男性は同市伊切町の北陸自動車道を走行中、赤い光を見た。「松林越しに赤オレンジ色に海面が光った。タンカーが爆発したのかと思った」と振り返った。
小松基地の正門前には報道陣が詰めかけ、関係者のものとみられる車両が複数入った。
墜落した可能性がある洋上では、基地の救難ヘリ2機、救難捜索機2機が交互に捜索に当たった。乗員2人が見つかるまで捜索を続ける。
アグレッサー部隊は、2016年6月に新田原基地(宮崎県)から小松基地に移転した。基地の隊員は「衝撃的だ。精鋭のパイロットでも対応できない状況だったのか。信じられない」と戸惑いを口にした。
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北國新聞デジタル: 10秒の火柱、海面に煙 小松のF15墜落 加賀で目撃「ミサイルか」 基地緊迫、捜索続く|社会|石川のニュース|北國新聞.
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