22/01/28 14:53:02.30 7pb5GYry9.net
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鹿児島市の桜島南岳山頂火口で28日午後1時19分、今年4回目の爆発があった。
鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは3400メートル。大きな噴石が火口から4合目
(1.3?1.7キロ)まで飛んだ。火山灰は鹿屋市輝北方向に流されている。
噴煙が3000メートル以上となるのは2021年4月5日以来。
気象台によると、桜島では今月26日の夕方以降、ごくわずかな山体膨張が確認されていた。
今回の爆発で解消したとみられる。現時点で、地震や地殻変動などの大規模噴火の兆候はない。
気象台は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から約2キロの範囲で
大きな噴石や火砕流への警戒を呼び掛けている。
(別カット)噴煙を上げる桜島=28日午後1時24分、鹿児島市与次郎1丁目
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