22/01/24 05:45:50.28 YEzMKJV29.net
新型コロナウイルス感染症で、県は23日、和歌山市の30代と80代の男性2人が死亡したことを明らかにした。
スクリーニング検査では、変異株「オミクロン株」に感染していた疑いがあるという。
県内で死者が発表されたのは2021年10月9日以来で、計64人となった。
県によると、30代男性は19日に感染が確認された時点では無症状だったが、
20日に発熱などの症状が出て、23日に亡くなった。
80代男性は入院していた病院でクラスター(感染者集団)が発生し、19日に感染を確認。
22日に亡くなった。共に基礎疾患があったという。
記者会見した県福祉保健部の野尻孝子技監は「感染が悪影響を及ぼし、間接的な死因になったと考えられる」と指摘した。
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オミクロン株の流行後、県内で初めて死亡したのが若い30代だったことについて、県福祉保健部の野尻孝子(のじり・たかこ)技監は、
「オミクロン株は、総じて軽症だが、侮ってはいけない。体力のない人への影響が大きいので、基礎疾患のある人や、その家族、
そして基礎疾患のある人に対応する医療従事者の皆さんには、特に感染予防対策の徹底をお願いしたい」と呼びかけました。
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