「そうまでして男の目を引きたいのか?」妻の浮気を執拗に疑う、年上モラハラ夫の「束縛ぶり」 [愛の戦士★]at NEWSPLUS
「そうまでして男の目を引きたいのか?」妻の浮気を執拗に疑う、年上モラハラ夫の「束縛ぶり」 [愛の戦士★] - 暇つぶし2ch1:愛の戦士 ★
22/01/14 09:52:32.65 HNhwluhJ9.net
現代ビジネス 1/14(金) 8:50
ひと昔前なら、夫に非がある場合の離婚といえば「暴力・浮気・借金」が三大原因。しかし最近は、とくに「暴力」に関しての内容が変化しています。実際に殴る蹴るなどの肉体的なものだけでなく、夫婦問題の相談でも増えているのがモラルハラスメント。つまり、精神的な暴力です。
たとえば、「モラハラ夫」に苦しむ妻からの相談には次のようなケースがあります。夫婦問題研究家である筆者が実際に相談を受けた事例を紹介しつつ、配偶者のモラハラにどう対応すればいいのか考えていきましょう。
結婚前からモラハラの兆候はあったが
「夫との結婚が決まった時、周りからは『いいダンナさんでよかったね』『女は愛されて結婚するのがいちばんよ』などと、うらやましがられました。それなのに、今になってこんなことになるとは皮肉ですよね……」
そう語るのは山本美咲さん(36歳・仮名、アルバイト)。6歳年上の夫との出会いは、美咲さんが26歳の時。友人が主催する飲み会で出会ってすぐに盛り上がり、半年後には“授かり婚”をしました。
付き合いはじめの頃から、美咲さんは夫からの束縛を感じていたといいます。出会ってまもなく、まだお互いをよく知らないうちから、「オレ以外の男と口をきくな」「男友達の連絡先はすべてスマホから消去しろ」と美咲さんに強要してきたとのこと。
「とはいえ、私もそういう“オレ様”っぽい彼の言動が新鮮で、惹かれていた部分もありました。束縛=愛情表現と思い込んでいたんです」
結婚後に落ち着くと思った夫からの束縛は、美咲さんの思惑とは逆に激しさを増していきました。
「子どもと一緒に近所のスーパーまで買い物に行っているだけなのに『自宅に電話をしたのに不在って、どういうこと? まさか、男と会っているのか? 』と身に覚えのないことを言われたり、通販で買った新しいスカートを朝履いていたら『そうまでして男たちの目をひきたいのか? 』とパンツに履き替えることを命じられたり。
ひょっとすると、これは世に言う“モラハラ夫”? 私はヤバい男と結婚してしまったのではないかと思い、ゾッとしました」
というのも、それまでに美咲さんが夫から禁じられた項目は、許可のない外出やスカートだけではありません。「男が来る同窓会には行ってはいけない」「美容師やマッサージは女性スタッフ以外NG」「女友達とでも泊りがけの旅行はダメ」「バイト先での飲み会は参加禁止」といった細かさで、美咲さんの行動には制限がかけられていたのです。
夫に黙って、飲み会に参加した結果
じつは過去に一度だけ、美咲さんは夫からの言いつけを破り、友人が誘ってくれた飲み会に行ったことがありました。ところがその晩、美咲さんからほのかに漂うアルコールの匂いを、警察犬なみにかぎ分けた夫に飲み会参加の事実がバレてしまったのです。
「夫は私のスマホを取り上げ、深夜にもかかわらず同席していた友人にまで電話をかけて文句を言い募りました。私のせいで友達にも迷惑をかけてしまうので、それ以来、飲み会に行くのはあきらめました」
夫の怒りは収まるどころかエスカレートし、朝まで美咲さんを怒鳴り続けたとのこと。「誰のおかげで専業主婦をやれると思っているんだ」「お前の少ない稼ぎで遊びに行く資格なんてないだろう」といった夫の暴言を浴び続けているうちに美咲さんはすっかり萎縮し、夫の存在に恐怖を感じるようになっていったといいます。
激怒した夫はますますモラハラぶりを悪化させ、美咲さんの浮気を執拗に疑い、信じられない行動に出ます。彼の信じられない行動と、そのようなモラハラ夫への対処法については、【後編】『妻の入浴中に下着を嗅いで「浮気チェック」…36歳女性がドン引きした、年上夫のモラハラ行動』をご覧ください。
※登場された方のプライバシーに配慮し、実際の事例を一部変更、再構成しています。
岡野 あつこ
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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