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- 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
22/01/09 17:54:49.62 R1uoRg1E9.net
オミクロン株はワクチン接種者へのブレイクスルー感染が問題となっている。これに対しては、追加接種が有効だ。
昨年12月11日、イスラエルのシェバ・メディカルセンターと同国保健省の中央ウイルス学研究所は、
追加接種により、オミクロン株への中和活性が100倍高まったと報告している。
世界各国は追加接種に懸命だ。ところが、日本は遅々として進まない。
図2をご覧いただきたい。OCED加盟38カ国中、36カ国が追加接種の進行状況を公表しているが、日本はその中で断トツの最下位だ(図2)。
図2 OCED加盟38カ国中36カ国の追加接種進行状況
URLリンク(tk.ismcdn.jp)

治療薬の入手も遅れている。アメリカ・メルク社のモルヌピラビル、アメリカ・ファイザー社のパクスロビドなどの経口治療薬は、
感染早期に投与することで、重症化や死亡のリスクを、それぞれ3割、9割減らすことが証明されている。世界各国は治療薬確保に奔走している。
アメリカ政府は1月4日、ファイザー社のパクスロビドの供給を、昨年11月に契約した1000万回分から2000万回分に倍増させたと発表した。
1月末までに400万回分が納入される。日本が確保したのはモルヌピラビル160万回分、パクスロビド200万回分で、十分量とは言いがたい。
1月7日、日本経済新聞は、調剤薬局クオールで「4日時点で全店の1割にあたる約90店に届いたが、
この店には1箱、患者1人分のみ」という状況を紹�



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