“校則の合理性や必要性 議論の場を”高校生の団体 国に意見書 [蚤の市★]at NEWSPLUS
“校則の合理性や必要性 議論の場を”高校生の団体 国に意見書 [蚤の市★] - 暇つぶし2ch1:蚤の市 ★
22/01/07 22:03:10.10 PYx5OiE79.net
学校の校則や制服に生きづらさを感じる生徒が少なくないとして、高校生の団体が校則の合理性や必要性を議論できる場の設置などを求め、国に意見書を提出しました。
7日、文部科学省に意見書を提出したのは、誰もが生きやすい社会を目指して活動している「Voice Up Japan高校生支部」のメンバーで、北海道や東京、長野の高校生3人です。
意見書では、下着の色の指定や水分補給の禁止といった校則に生徒が苦しんでいる現状があり、団体が高校生や大学生など300人余りに行った調査でも、必要な校則について聞いたところ「特になし」が最も多く、不必要な校則として頭髪や衣服の制限など自己表現の妨げになるものが多く上がったとしています。
そのうえで、
▽生徒どうしや教師が校則の必要性や合理性を議論できる場を設置することや
▽理不尽な校則に声をあげられるよう校則を改正するための手順を明文化すること、
▽生徒の自認する性が尊重されるよう選択肢のある制服制度を求めています。
長野県内の私立高校1年生の澤田初音さんは「声をあげることはハードルが高いですが高校生と社会とのつながりが増えれば問題意識も共有されると思います。高校生に限らずいろんな人が自分らしく生きられる社会を築いていきたいです」と話しています。
NHK 2022年1月7日 18時34分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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