【オレゴン保健科学大学の研究】ワクチン接種後にブレイクスルー感染することで“スーパー免疫“ 2回目接種後よりも1000%も高い有効性 [影のたけし軍団★]at NEWSPLUS
【オレゴン保健科学大学の研究】ワクチン接種後にブレイクスルー感染することで“スーパー免疫“ 2回目接種後よりも1000%も高い有効性 [影のたけし軍団★] - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
22/01/06 18:59:43.49 zoy8ROW29.net
ブレイクスルー感染と“スーパー免疫“

ワクチン接種後にCOVID-19にブレイクスルー感染することで、幅広く作用する強力な抗体が得られることが明らかになった。
オレゴン保健科学大学の研究では、ブレイクスルー感染者から見つかった抗体はファイザー製ワクチン2回目接種の2週間後よりも量が多く、
1,000%も高い有効性があるという結果が出たという。なお、オミクロン株へのブレイクスルー感染は、今回の研究対象になっていない。
この研究結果は、ワクチン接種を完了したあとにウイルスに晒されることで、将来の変異株から適度に保護される免疫を得られる可能性があることを示唆するものだ。
これはパンデミックの終焉を意味するものではないが、ひとつの着地点の可能性を示すものだと研究者らは言う。
一方、オミクロン株に感染したあとの抗体反応も大きく増加することが、南アフリカの研究者から報告されている。
報告によると、オミクロン株への感染後はデルタ株に対する防御力が4倍以上になり、オミクロン株の再感染を阻止する抗体も14倍以上になったという。
ワクチン接種を受けた人は、オミクロン株のブレイクスルー後により強い防御力を示した。
ただしこの研究では、保護能力の向上がオミクロン株でつくられた抗体、ワクチン接種、
以前の感染による免疫のいずれによるものかは不明であるとして、注意を促している。

2021年12月は、これまでとは大きく異なる特徴をもち驚異的なスピードで蔓延するオミクロン株の動向に左右された月だった。
その病毒性や伝播性、抗原性の変化なども徐々に明らかになってきたが、いまだに不明な点はオミクロン株の感染による長期的な後遺症の有無だろう。
また、過去の感染やワクチン接種によってできた既存の免疫をやすやすと“逃避”して感染するオミクロン株の出現によって、
新型コロナウイルスに対する集団免疫の獲得が困難であることも浮き彫りになった。
しかし、新型コロナウイルスに対する何らかの免疫をもつ人は免疫逃避型のオミクロン株に感染しても軽症で済む傾向にあるという事実は、
パンデミックの出口戦略にかかわる唯一の明るいニュースかもしれない。
いずれにせよ、強い感染力をもつオミクロン株がいままで感染を免れてきた未接種者や免疫不全者に甚大な被害を及ぼすことは間違いない。
こうした人たちをどう守るかが、社会の課題になるのではないだろうか。
URLリンク(wired.jp)

Breakthrough infections generate ‘super immunity’ to COVID-19, study suggests
URLリンク(news.ohsu.edu)
Omicron infection appears to protect against Covid delta variant and could displace it, South Africa study finds
URLリンク(www.cnbc.com)


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