21/12/30 18:33:51.38 nH8hLoS69.net
今年8月に京都市内にある在日コリアンの集落「ウトロ地区」に放火した疑いで逮捕された22歳の男が27日、起訴された。
日本の一部のネットユーザーたちは「反日感情による犯罪に関しても関心を持つべきだ」と
SNS(会員制交流サイト)にハッシュタグ(#)付きで投稿する運動を繰り広げている。
共同通信などによると、京都地検は同日、ウトロ地区の住宅に放火した有本匠吾被告(22)を非現住建造物等放火罪で起訴した。
ウトロ地区は太平洋戦争当時、軍の飛行場建設のために動員された朝鮮人労働者が集まっていた場所で、在日コリアンの集団居住地となった。
今回の事件について、日本の市民団体「京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会」は
「ヘイトクライム(憎悪犯罪)は個人だけでなく社会にとっても危険な犯罪」との声明を発表した。
また、捜査で差別的な動機による犯罪だと明らかになった場合、量刑判断においても考慮されるべきであり、行政的にも差別の扇動に積極的に対応すべきと促した。
(中略)
有本被告は警察に対し、犯行動機について「韓国が嫌いだった」などと供述していることが分かった。
有本被告は7月24日、在日本大韓民国民団愛知県本部の建物にも放火した。この事件で同被告は今年10月、愛知県警に逮捕され、11月に名古屋地検によって建造物損壊罪などで起訴された。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
宇治 ウトロ地区で放火の罪 22歳の被告を起訴
12月27日 21時14分
ことし8月、朝鮮半島出身の労働者の子孫らが暮らす宇治市のウトロ地区の住宅など7棟が焼けた火事で、京都地方検察庁は22歳の被告を放火の罪で起訴しました。
起訴されたのは、奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(22)です。
起訴状などによりますと、有本被告はことし8月、宇治市のウトロ地区で空き家に火をつけ、
周囲の住宅や倉庫あわせて7棟を燃やしたとして放火の罪に問われています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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「ネットの世界のこと」では済まない… ウトロ放火事件、放置されるヤフコメ。“ヘイトクライム”の危険性とは
URLリンク(nordot.app)
>男は名古屋市の在日本大韓民国民団(韓国民団)の愛知県本部に火をつけたとして、11月に器物損壊の罪で起訴されている。
捜査関係者によると「朝鮮人が嫌い」という内容の供述をし、ほかにも同様の放火を行ったことを示唆しているという。