21/12/08 16:08:27.50 ReSBTuD19.net
URLリンク(www.sankei.com)(568x441:578x451)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/4K27D3QI7VI23HDLFT7563MMWI.jpg
宮城県の村井嘉浩知事(石崎慶一撮影)
宮城県は6日、水処理大手「メタウォーター」(東京)など計10社でつくる「みずむすびマネジメントみやぎ」(仙台市)に上下水道と工業用水の運営権を一括して売却する契約を結んだ。全国初の事例で、来年4月からスタートする。
20年間の期限付き、対価10億円で売却したのは、県企業局が所有し仙台市など17市町にまたがる「仙南・仙塩広域水道」など9事業の運営権。県は引き続き施設を保有し、水質検査や管路の維持管理などを担う。
村井嘉浩知事は同日の記者会見で「水道料金の急激な値上がりを少しでも抑えるのが狙い。最終的な責任は県にあり、水質や経営状況をチェックしていく」と述べた。
URLリンク(www.sankei.com)
URLリンク(mainichi.jp)
村井嘉浩
宮城県知事
1960年生まれ。陸上自衛官、宮城県議、自民党県連幹事長などを経て2005年宮城県知事選で初当選。
関連記事
全国初・水道事業運営権の民間への売却 宮城県と運営会社が実施契約を締結
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
※前スレ
スレリンク(newsplus板)