居酒屋の倒産 年間では過去2番目に達する見込み [愛の戦士★]at NEWSPLUS
居酒屋の倒産 年間では過去2番目に達する見込み [愛の戦士★] - 暇つぶし2ch1:愛の戦士 ★
21/12/06 19:26:07.02 Om5MJhZd9.net
TSR 12/6(月) 15:58
2021年1-11月「飲食業の倒産動向」調査
 2021年1-11月の「飲食業」倒産(負債1000万円以上)は、累計596件(前年同期比24.7%減)となった。コロナ関連倒産は275件と約半数(構成比46.1%)を占め、コロナ禍の影響が長引いている。
 10月以降、新規感染者が激減し、営業制限の解除が進んだ。11月の飲食業倒産は39件(前年同月比37.0%減)と、今年に入り2月(37件)に次ぐ、2番目の少なさとなった。ただ、消費者の生活様式はコロナ禍で大きく変化し、コロナ前に戻ることは難しい。飲食店は感染対策だけでなく、価格、商品構成を含む事業再構築への対応を迫られている。
 業種別は、「酒場,ビヤホール(居酒屋)」が137件(前年同期比15.4%減)に達し、通年(1-12月)では2012年(141件)を超えることは確実となった。このペースで推移すると2020年の174件に次ぎ、過去30年間で2番目を記録する可能性が高い。また、コロナ関連倒産は80件で、居酒屋倒産の約6割(構成比58.3%)を占めた。
 9月末で緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が全面解除された。だが、新たに変異株「オミクロン」の感染拡大が懸念され、不安材料を抱えながら飲食業は年末年始の書き入れ時を迎えた。
 東京商工リサーチが10月に実施したアンケート調査では、企業の7割が「忘新年会を開催しない」と回答している。居酒屋をはじめ飲食業界は、まだ厳しい状況が続きそうだ。
※ 本調査は、日本産業分類の「飲食業」(「食堂,レストラン」「専門料理店」「そば・うどん店」「すし店」「酒場,ビヤホール」「バー,キャバレー,ナイトクラブ」「喫茶店」「その他の飲食店」「持ち帰り飲食サービス業」「宅配飲食サービス業」)の2021年(1-11月)の倒産を集計、分析した。
◇飲食業の倒産は約半数がコロナ関連
 2021年1-11月の「飲食業」倒産は累計596件(前年同期比24.7%減)で、11カ月累計では3年ぶりに前年同期を下回った。11カ月累計で500件台は、2016年同期(586件)以来、5年ぶり。通年でも2016年(639件)以来の600件台にとどまる見通しとなった。
 飲食業は2019年9月以降、消費増税や人手不足による人件費上昇が負担となって倒産が急増していた。さらに、2020年以降は新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が相次いで発令され、休業や時短営業などの要請で2020年の倒産は過去最多の842件に達した。
 2021年はコロナ関連支援策の効果で、倒産は抑制されている。ただ、コロナ関連倒産は11カ月累計275件に達し、約半数(構成比46.1%)がコロナ禍の影響を受けている。
 コロナ関連倒産の月別構成比は、1月43.3%、2月35.1%、3月43.6%、4月53.7%、5月49.0%、6月38.3%、7月52.5%、8月48.2%、9月55.7%、10月44.8%、11月38.4%だった。
※続きはリンク先で
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
飲食業コロナ関連倒産推移
URLリンク(i.imgur.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch