【下野新聞】鹿沼市職員殺害事件から20年 自治体への組織的不当要求は激減も、個人クレーマー増加 [みの★]at NEWSPLUS
【下野新聞】鹿沼市職員殺害事件から20年 自治体への組織的不当要求は激減も、個人クレーマー増加 [みの★] - 暇つぶし2ch1:みの ★
21/11/28 15:09:52.93 ETFghXPQ9.net
 栃木県の鹿沼市環境対策部参事だった小佐々守(こささまもる)さん=当時(57)=が廃棄物処理業者の依頼を受けた暴力団関係者に殺害された「鹿沼事件」は10月末、発生から20年が経過した。県内自治体は事件後、職員全体で不当要求に立ち向かう意識を浸透させた。結果、暴力団関係者や業者などの組織的要求は激減したが、一般市民による悪質なクレームは後を絶たない。全国ではいまだに不当要求に応じてしまう自治体もあり、根絶までは道半ばだ。
 行政サービスの提供や公的給付の支給などを威圧的な言動、居座りといった手段で要求する不当要求。全国暴力追放運動推進センターなどが全国自治体を対象としたアンケートでは、2003年に30.5%が不当要求を受けていたものの、19年(国の機関含む)は9.2%にまで減少した。
 背景には行政の変化がある。県内自治体は鹿沼事件を受けて、対策マニュアル整備や研修体制を拡充させ、組織全体で不当要求に対峙(たいじ)するようにした。脅迫的な要求が通らなくなり、暴力団は給付金の不正受給など詐欺的手法に切り替えつつある。
…続きはソースで。
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2021年11月28日 12時00分


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