暇つぶし2chat NEWSPLUS
- 暇つぶし2ch1:haru ★
21/11/23 00:32:45.82 T1uKI2Jm9.net
労働生産性は分母に「労働投入量(労働者数×労働時間)」、分子に「GDP(国内総生産)」で計算される。
GDPが増加するか、労働投入量が減少すれば、労働生産性はアップする。
GDPを増加させるには、イノベーションが活発化したり、経済政策が成功したりしないとなかなか難しい。
日本の労働生産性は低いと言われる。日本生産性本部によると、日本の労働生産性は19年度、主要7カ国(G7)で最低だった。
日本は47.9ドルだが、米国は77ドル。6割にとどまっている。統計をさかのぼれる1970年以降、日本はG7最下位が続いている。

本当だろうか。どうも私の実感に合わない。日本は中小企業が多いことが、労働生産性の低さの原因だと言われるが、
世界に冠たるモノづくり国家を標榜(ひょうぼう)していたにもかかわらず、ずっと労働生産性が低いと言われ続けるのは納得がいかない。
これは、ホワイトカラーの生産性が低いからではないのか。
ホワイトカラー、すなわちオフィスワーカーの生産性が低いのだと思う。
興味深い指摘をするのが「生産性上昇による利益のかなりの部分がまた、まったく新しい基本的に無意味な専門的管理者の地位、(中略)ーーたいてい同じく無意味な事務職員の一群がともなっているーーをつくりだすために投入されているのである」ということだ。
すなわち工場で労働生産性を引き上げても、私が銀行の本部で働いていたような無意味な作業に、その利益が投入され、私は、そのお陰で高給(?)を食(は)んでいたのだ。
グレーバーは、私たちの労働現場には無意味、無駄な労働(ブルシット・ジョブ)があふ



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