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- 暇つぶし2ch1:haru ★
21/11/21 22:12:40.87 uE8WQ8Lx9.net
心筋炎は一般的に、心臓の筋肉に風邪などのウイルスが感染して炎症が起き、心筋の収縮不全や不整脈などが起きる病気だ。
発熱や悪寒など風邪に似た症状が出た後、胸の痛みやだるさ、息切れ、脈の異常などが症状としてあらわれる。
心筋の周りの膜である心膜だけに炎症が起きる場合は心膜炎という。
m(メッセンジャー)RNAワクチンと呼ばれるタイプのコロナワクチンの接種後にも心筋炎・心膜炎がごくまれに起きることが、国内外で報告されている。
比較的、モデルナで報告が多い。

厚労省によると、10月24日までの集計で、接種後に心筋炎・心膜炎が疑われた事例の報告頻度は、100万人あたりで、男性の場合、モデルナでは10代で60・49人、20代で39・63人。
ファイザーではそれぞれ7・66人、9・48人だった。女性の場合、モデルナでそれぞれ2・12人、1・91人、ファイザーでは1・97人、1・56人だった。
1回目より2回目の接種後に、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されている。
ただ、ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎は発症しても軽症であることが多いとされる。
厚労省によると、10月24日までの集計で、心筋炎などが疑われる症状が出た10~30代男性で、改善・回復が確認された割合は、ファイザーが84%、モデルナが88%だった。

一方、新型コロナの感染後にも心筋炎・心膜炎が起きることが報告されている。
国内の10~29歳の男性入院患者3358人のうち心筋炎などの報告があったのは3人で、
報告頻度は100万人あたり893人とされる。
接種後の報告頻度よりはるかに多く、厚労省は「接種のメリットはリスクを上回る」としている。

11/21(日) 7:00
URLリンク(news.yahoo.co.jp)



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