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「祖国へ帰れ」と差別的書き込み ブログ著者に慰謝料求め提訴
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
川崎市に住む在日コリアンの女性が、インターネット上に「さっさと祖国に帰れ」などの
違法な差別的な書き込みをされたなどとして、書き込みをしていたブログの著者を相手取って、
慰謝料を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、川崎市に住む在日コリアン三世の崔江以子さんで、
代理人の弁護士とともに18日、会見を開きました。
訴状などによりますと、平成28年6月に北関東在住の40代の男性が、
自身のブログに崔さんを名指ししたうえで、
「日本国に仇なす敵国人め。さっさと祖国へ帰れ」と書き込んだということです。
この書き込みについては、法務局に救済の申し立てをして削除されましたが、
男性は、その後、平成28年10月から4年間にわたり、ブログやツイッターで崔さんについて
「差別の当たり屋」、「被害者ビジネス」などと書き込みを繰り返したということです。
崔さんは、これらの行為は違法な差別的言動で、名誉を傷つけられたなどとして
慰謝料300万円余りを求める訴えを18日、横浜地方裁判所川崎支部に起こしました。
崔さんは「祖国へ帰れということばは、この社会にいてはいけないと存在を否定することばです。
しっかりとした判決をもらってこのことばが向けられている子どもたちにも大丈夫だよ